こんにちは!
改めまして、ベルヨシダと申します。
インプロ(即興劇)と呼ばれるステージを中心に活動しております。
それは分かった、ところでベルヨシダって何者?
と言う方に、役者を目指しインプロ(即興劇)と出会ってから現在までの経緯を下記にまとめました。
ご興味ございましたら、どうぞこの先をご覧下さいませ。
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ベルヨシダ 11月5日生まれ
程無くして、横須賀市に引っ越し学生時代の大半を横須賀で過ごす事になる。
高校生の頃から声優に憧れ、志す事を決める。
その後、舞台演劇を基礎から学び始める。
20歳、家庭の事情で一旦活動を中止
バイトの日々に明け暮れる中22歳で上京、活動の場を東京に。
25歳、予てから夢のひとつだった「劇団の立ち上げ」を企てる際に、ただ立ち上げるだけでは他と一緒になってしまうと思い
「なら120分全編台本が無い芝居ができたら面白くないか?」
と閃き、即興劇「インプロ」に出会う。
たまたま見つけた即興劇のパイオニアの団体の一つ、インプロジャパンの公演に刺激を受けワークショップに通い出し、4年間学ぶ。在籍中はインプロジャパン企画公演等にも出演する。
ここで『ベル』及び『ベルヨシダ』の芸名を使い始める。
2011年3月に発生した、東日本大震災をキッカケによる環境、心境の変化でインプロ活動の無期限停止を決意。
向こう5年間一切インプロから離れ、その間会社員を経験。
今まで無知だった経営的判断、利益を出す事とは、どうやって経済は回っているのだろうかと言う視点を学び、早く知るべきだったと反省すると共に、俳優で活動していきたい人はもっと知るべきだと想いを馳せる。
2016年
即興劇公演「お祭り企画PaiPaiPai通」で5年ぶりの出演を機に活動を再開。
その年の秋、自ら今、一緒にやりたいプレーヤーを招き即興劇チーム「塩っけターザン」を結成、主宰として公演を行う。
2017年4月1日
インプロと会社員時代に培った経営、経済的視点を持って継続的な活動を行う事と
「明日の活力を、ステージから届ける」事を行動理念とした
【即興企画ユニット オセチ・オ・セッチ】を立ち上げる。
その後、様々な団体と交流を深めながら外部公演へ出演しつつ、自らの企画公演の開催を手がけ、現在に至る。
最近では、オセッチは2017年8月から2人、2018年の8月からは8人に増えより活動の幅を広げようとしている。
更に、客演のご縁をキッカケに「座・シトラス」主宰 稲垣杏橘氏と主宰はそのままにそれぞれの団体に交換加入する
【主宰の相互加入】で更なる発展と相乗効果を狙う。
出演履歴(2016年6月以降)【企画・出演】
・10月/塩っけターザン「これから、みんなでイカすとこ」
2017年
・4月/即興ドラマ90
・6月/即興×大喜利 馴れ合いエクストリーム(共同企画)
2018年
・1月から不定期/オセチ・オ・セッチのトークライブ『どマニア』
・3月/オセチ・オ・セッチほぼ一周年記念即興劇ライブ
出演履歴(2016年6月以降)【外部・客演】
2016年
・6月/kakuraiプロデュース 「お祭り企画PaiPaiPai通」
2017年
・5月/日本即興コメディ協会 「即興スピーチ 即-1グランプリ」
・12月/チキチータ×ナマタマゴ 「ナマチキライブ〜今年は酉年〜」
2018年
・1月/即興歌劇団ハイスピリッツ 「インプロラテンパーティー」
・3月/Smile Chain Project 「キノミキ」
・5月/三栄町Live×大浦さやかプロデュース 「メニメリ☆デイズ」
・7月/座・シトラスアナザー公演 「Vote Show 2nd Anniversary Stage」
・8月/日本即興コメディ協会 「即興スピーチ 即-1グランプリ」
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以上、いかがでしたか?
自分で入力しながら振り返ってもまだ道半ば、半端者のペーペーでごさいます。
インプロそのものは発祥から認知されてまで、長い演劇の歴史から見たらまだ若いジャンルです。
だからこそ、沢山の可能性と親和性が高い事が特徴のジャンルでもあるので
もっと、楽しさを知って頂けたらと思いプレーヤーを続けております。
どうか、そんな僕でも応援して頂けると嬉しいです。
今後とも、よろしくお願い致します^_^