ベルヨシダ 今日も平常心

自称・横浜一の即興劇演者、オセチ・オ・セッチ主宰ベルヨシダの雑記

ヤマガミコトノ オセチ・オ・セッチ脱退のご報告

 

皆様へ、オセチ・オ・セッチからご報告です。

 

 

この度、メンバーのヤマガミコトノが12月6日付を持って、オセチ・オ・セッチを脱退致しました。

 

 

本人の意向により、彼女自身の追い求める表現活動の道に専念をしたいとの申し出を受け、これを了承しました。

 

 

今後は、同じフィールドではございますが、それぞれの道を歩み出す事になります。

行動を共にした時期は僅かではございましたが寂しく思います。

 

 

オセチ・オ・セッチはガミが求める表現に少しでも力添えができる様、応援して行きたいと思います。

 

 

今後共、オセチ・オ・セッチ、ヤマガミ共々ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

 

即興企画ユニット オセチ・オ・セッチ 主宰 ベルヨシダ

インプロは正解を「つくる」

こんにちは!

 

 

インプロ(即興劇)のシーンをつくるのに「正解は無い」と言われています。

そうなんです、なんてったって即興ですから。

 

 

 

じゃあ正解はどこにあるの?

と、探しながらシーンを膨らませ、キャラを演じたとします。

 

 

 

 

これってプレイヤーは、どこに正解があるのか結構不安になり

メンタルへの負担が強くかかりがちです。

 

 

 

 

迷いを心に持ちながら「正解探し」の作業もこなす状態で演じなければいけない所に追い込まれてしまいます。

 

 

 

 

これでは目の前で他のプレーヤーが演じ、起きている事に集中できず更に不要に考える事が増えてしまい

プレイが消化不良になり結果、後悔する事になっちゃいます。

 

 

 

 

これを打破するとすれば「正解が無い」を「楽しむ」、と言う考え方があります。

正解が無い事を前向きに受け止める事、もっと言っちゃえば、開き直る事です。

(これとは別に「相手プレーヤーを理解して認め合う」という事も必要ですが、これはまた別の機会に綴ろうかと思います。)

 

 

 

 

正解が無い状況を楽しみながら演じるのは、経験値もさることながら

周囲の空気づくりの協力、他者と自己の理解も必要です。

 

 

 

インプロの稽古は失敗をする場です。

ですが、それは妥協や甘やかしていい場所とも少し違います。

(厳しい苦行を勧めている訳でもございません)

 

 

 

 

失敗を許す、大事です。その人がどこに失敗をダイレクトに体感し

次どうするのかを掘り下げて心身に落とし込む、成長するための時間ですから。

 

 

 

 

ですがそれを妥協して甘やかしたり、逆に問い詰めて追い込む様な事をすると

その人の成長は阻害されます。

反省した先の答えが、人として「明らかな悪の考え」に行きついた時は流石に「よしなさい」と口を出しますが…

 

 

 

 

何故失敗が起きたのかを、分解して原因を見つける事

次に失敗の原因を踏まえ、次に向けて準備をする事、これが「反省」です。

 

 

 

反省と後悔は違います。

 

 

 

共演するプレーヤーは「あの一言余計じゃなかった?」とか「自分のアイデアに乗ってくれれば良かったのに」と責め立てる事はしてはいけません

自分も「あの時もっと関われば…」「出ない方が良かったかな…」と後悔に引きずられ続ける事はありません。

 

 

 

実はその失敗も、作品の一部になっているかも知れないのです。

もしかしたら他のプレーヤーは、敢えて失敗してる事もありますから

 

 

 

映画や舞台作品は、昔より多様な展開やエンディングがあります。

どれだけカンペキな主人公だって、判断を一つ誤った事でその物語の「トラブルメーカー」の役割を担うように

 

 

 

シーンに関わらないあるいは、プレーヤーとして余計と思われる様な事で起こしてしまった失敗と思われる行動もまた

作品の世界観構築に役立っているのかも知れません。

逆にその失敗を活かすか殺すかは、他のプレーヤーの力量を試される瞬間でもあったり...

 

 

 

即興劇のプレーヤーはこれから目の前で創り上げる作品の一部でもあり、共同の原作者であります、共演者と一緒に創り上げた結果が「正解」なのです。

 

 

 

つまり、 「正解が無い」と言う事は「正解をつくる」事なんです。

即興劇のシーン創りは正解を「つくる」作業なんです。

 

 

 

みんなが各々考えてきた設計図を持ち寄って擦り合せるのとも少し違います。

(台本のある芝居はこのスタイルもありです、これはあくまで即興劇の話です。)

 

 

 

ここになんでその装置があるの?そこに敷かれている道は本当にそこで合っているの?

こだわりやこれはいける!と思った素敵なアイデアをふんだんに詰め込んだ設計図を持ってきたのなら

 

 

 

その人にとっては、それを一つの作品として磨き抜いて発表した方がよっぽど有意義かも知れません。

 

 

 

この「即興劇は正解づくり」と言う考え方は、既に先人や別の指導者が話されていたり、文章にしているかも知れません。

これは僕がインプロに触れてきて体感できた紛れもない「事実」をベースに文章にしています。

何卒ご理解頂けたら幸いです。

 

 

 

一緒にいるプレイヤーと共に、工房でひとつの作品を完成させる作業。

その場、その瞬間のひらめきでみんなで正解をつくる。

企業の新製品開発や、問題解決、新規開拓の営業とも同じ作業かも知れないですね。

 

 

プレーヤーがスペシャルじゃなくてもいい、その瞬間のアイデアやプレイが紡ぎあって積み重なった結果

出来上がった作品がそして、その世界で生きたキャラが、スペシャルになります。

 

 

 

これからインプロを楽しみたい、極めたい方々へ

気負いすぎず、冷静にシーンを楽しみながら、正解をつくってみてはいかがでしょう?

今分からなくても、いずれ分かる時が来ます。

 

 

 

今回は以上です

拙い文章に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

 

f:id:bell-yoshida888:20181204145918j:plain



 

自惚れてもいいですか

ここ最近のインプロプレイヤー界隈のツイキャス配信の増加

 

 

 

 

もしかしてその潮流を生み出したのは案外、自分自身だったりするのかも知れない。

 

 

 

元々、ラジオ企画やそのパーソナリティに憧れはあったが、誰かに声をかけるのを待ってるよりも自分でやってしまえと言う一環で始めたんですね。

 

 

 

ラジオの他に取り組んでいる事も、自分でやってしまえ精神から起きている。

 

 

 

 

 

 

本来なら、その道のプロにアドバイスを仰げば色々捗るのだろうけど

 

 

 

 

まず、やってみる。をしないと体感できない

本当の意味で学習できない。これからもその取り組みの意思は削がない様にしたい。

 

 

 

 

と言う、ね。

 

加倉井健 オセチ・オ・セッチ 脱退のご報告

皆様へ


この度は、2018年10月15日付で加倉井健の即興企画ユニット オセチ・オ・セッチ脱退を決定致しました。


理由として、個人のプライバシーに触れる部分もあるため一部表記は割愛させて頂きますが

 

制作、運営者として、ひいては一人間として、見逃してはならない、大変未熟な言動が引き起こした事による、現場並びに関係者への混乱と多大な負担を招いてしまった事が分かったためです。

 

例えどの様な経緯や心境があったとは言え、加倉井健さんの行った事は決して許されない事であると判断し、オセチ・オ・セッチは加倉井健の脱退を決定致しました。


今後につきまして、オセチ・オ・セッチはこの事態を厳粛に受け止め、企画、運営を行う際のチェック体制を強化すると共に

同様の現象が起きないよう、主宰も含めた全メンバーへの指導、教育を徹底致します。


また、2018年10月15日以後の加倉井さんがスタッフ参加、並びに出演する公演、企画及び

加倉井さんが主体として現在進行している、もしくは発案する今後の企画に関しましても

オセチ・オ・セッチは一切の関与を取り下げ、干渉致しません。


改めて、今回関係された方々には多大なるご迷惑、ご心配をおかけした事を主宰としてお詫び申し上げます。

 

誠に、申し訳ございませんでした。

 

これからオセチ・オ・セッチは7人での活動となりますが

引き続き、精進して参ります。

 

何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

即興企画ユニット オセチ・オ・セッチ 主宰

ベルヨシダ/吉田大輔

 

レナパン生誕祭

  

 

 

こんにちは!

 

 

遅ればせながら13日のレナパン生誕祭、沢山の笑顔に囲まれて無事終演致しました。

 

 

 

夏前から動いていていたと聞いてましたこの記念すべきバースデーライブ

参加、見学した稽古はどれも楽しく、そして様々に学ぶべき事が多かったです。

 

 

 

僕やオセッチメンバーは制作助手、当パン作成や即興照明、音響、そして出演者としてほば全てのプログラムに関わりました。

それぞれが、良い経験になったのではないでしょうか^_^

 

 

 

改めて、レナパンお誕生日おめでとうございます。

 

 

 

レナパンは元々、大ファンの声優さんが所属している即興劇のユニット、teamDICE☆Kの公演をキッカケに即興を知り他団体も観劇する内に、僕とも知り合ったインプロ界のマスコット的存在です。

 

 

今回の誕生日イベントを開くにあたり、レナパンのお祝いのために様々なチーム、遠方からもプレーヤーが集まり

気がつけば総勢51名のプレーヤー、そして沢山のお客様が集まる一大イベントになりました。

 

 

 

僕も生誕祭開くって言ったら、こんなに集まってくれるかしら(笑)

 

 

 

僕の出演は第1部の「こうちゃん日記出張版」と第2部「即興・紅白歌合戦」の二本でした。

 

 

 

朝の第1部「こうちゃん日記出張版」では鳥取から次郎ちゃんも駆けつけてオセッチ全員集合!

即興ミュージシャン込みで、出演者10人で駆け抜けたあっという間の60分でした。少し時間巻きました。

朝一からかなり濃ゆい、プログラムだったのではないでしょうか。

f:id:bell-yoshida888:20181016190900j:plain

f:id:bell-yoshida888:20181016190904j:plain

f:id:bell-yoshida888:20181016190925j:plain

f:id:bell-yoshida888:20181016190921j:plain

 

 

 

そして、ラストのシーンで主人公を見事演じきった阿沙花が、プログラム毎に最も活躍したプレーヤーに与えられるレナパン賞を獲得!

 

 

 

f:id:bell-yoshida888:20181014153851j:image

 

 

オセッチ全員集合のステージは笑いと感動のシーンを織り交ぜた怒涛の展開で幕を閉じました。

 

 

 

そして、第2部の即興・紅白歌合戦 

全てを即興ソングでお送りする歌の祭典、その序章に出演しました。

f:id:bell-yoshida888:20181016185612j:plain

 

 

白組のメンバー

f:id:bell-yoshida888:20181016185922j:plain

 

MCのひろきゅん、ひろきゅんの進行なくして物凄い盛り上がりはあり得ませんでした。

f:id:bell-yoshida888:20181016185930j:plain

 

 

紅組の皆様。元気ソングから甘い歌声のバラード、R&Bまでバラエティ豊富な強敵でした。

f:id:bell-yoshida888:20181016185942j:plain

 

 

 

そしてソロコーナーで僕は「ガパオライスとTシャツと私」と言う曲を披露しました。

(タイトルも歌い出しの瞬間に貰います。)

 

 

 

この写真、熱気が伝わる良い一枚かも知れませんが、歌っているのはガパオライスの歌です。 f:id:bell-yoshida888:20181016190404j:plain

 

 

 

歌ってる僕自身もどんな歌になるか分からない中

気が付けば日暮里名物のガパオライスをTシャツにぶちまけたと言う内容になりました(笑)

 

 

 

実は歌っている最中、ガパオライスだと思って思い浮かべてたイメージが

もしかしてタコライスじゃないか?と迷いながら歌っておりました…

 

 

 

そんな重大な(?)ミスを同じチームメイトの皆様の素敵な歌唱力でリカバーして頂き

結果は我らが白組が僅差で優勝、ご来場されたお客様にも好評価とのお声を頂きました。また参加したいです!

 

  

 

朝から晩まで即興尽くしのバースデー公演は他チームの公演も大盛況!

 

 

 

主宰のレナパンもとても喜んでくれてました。

 

 

 

さて、僕は冬に出演する即興劇がすでに動き出しております。

 

 

 

また、情報は随時発信していきますので

どうぞお楽しみに。

【どマニア】を最終回にする理由

こんにちは!

 

ツイッターでも発信しました、本日開催のトークライブ『どマニア』

今回で開催を最終回にしたいと思います。

f:id:bell-yoshida888:20180929094724j:image

 

 

決してネガティブな理由じゃない、と言う所まではツイッターから発信しましたが

より詳細な理由をここに記しておきたいと思います。

 

 

 

ご興味ある方は以下を引き続きご覧下さい。

 

 

 

 

 

1.利益を生み出したい、有益な場にしたい

これは、イベントを開催する事で生じる金銭的な利益もありますが(どマニアは全回バリバリ赤字です(笑)それがまたどマニアらしさではありますが)

どうせなら、来てくれた方、聞いてくれた方々が喜ぶ内容にもっと充実させていきたいと思ったんですね。

どマニアはそもそも無料から始めたコンテンツで、プレイヤーが飲酒しながら喋る「ゆるさ」とお客さんがついていけない「マニアック」を売りにして来ましたが

有料化とメンバー増加で、その設計のままだと噛み合わなくなってきたのかなと感じており

そうなると、『どマニア』を冠するのもまた違うのかなとも思って来たのが理由にあります。

 

 

 

 

 

2.トーク内容の比率

僕はそもそも聴き手に回る性格なので、条件反射で相手の話を広げたり掘り下げちゃうんです。

一方かくさんは、根っからのオタで「90年代アニメ」「特撮」のネタが豊富なんです。専門的なスピーカーとしては僕より秀でているのかも知れません。

 

その二人なので今現在、このままだと相方かくさんの話がメインになっちゃて

どマニアの主成分が「アニメ、特撮話」になってしまうのですね。

そうなると僕がどマニアで狙ってた「真面目なマニアック話」「トガってるトークライブ」が出来なくなりそうだなぁと

気がついたら、あ、俺話す事無いなんて事も…

 

 

なら、いっそどマニアはかくさんに渡す位にして僕は僕で新しいフィールドでトークライブをしたいなぁと。

次からはかくさんメインで「kakuraiどマニア」にしてもいいんじゃないかと。

その方が、お互いよりのびのびできると思ったのです。

 

 

 

 

 

3.新メンバーの活躍の場

これはまだまだ枠組みもできてない状態なのでこれからどうなるか分かりませんが

新メンバーが一気に6人増えたんですね、そしてみんなプレイヤーとしてスタッフとして、個性が当然あって

その個性を引き出し、より発揮して欲しい気持ちがあります。

 

 

そしてその場をオセッチでも設けたい、僕とかくさんとも絡む機会がありながらも、間違い無く二人体制では思いつかなかった、新しい作品や企画が出来上がるし、作りたい。

そうなった時に、コンテンツが『どマニア』だけになるのは、先々窮屈になるんだろうなと考えてます。

 

 

 

 

将来を見据えて、どマニアだけじゃない、新しいオセッチに変わる方に力を注ぎたい、新しい化学反応を起こしたいと思ったのも一つの理由です。

 

 

 

 

以上です。

この3つの理由の根本には、僕がどマニアを続けていてより狙っているものに対して欲が出た結果でもあります。

 

だから、嫌になって辞める、と言うわけでは無いのです。

やっぱチームを立ち上げたからには、面白いコンテンツを提供し続ける。ただのインプロ大好きサークルで終わらせたく無いんです。

 

 

 

 

と言うわけで、二人体制の最後のどマニア、本日がラストになります。します。

 

 

 

 

18:00から三河島駅徒歩5分のスペース「リンゴの木」で開催します。

お暇ございましたら、是非お越し下さい。

 

 

 

補足

今朝方、あまおち総統様のツイートに刺激を受けこんな思いを持ちました。

https://twitter.com/bell_yoshida/status/1044379671742177281

https://twitter.com/bell_yoshida/status/1044385985298018304

https://twitter.com/bell_yoshida/status/1044387663367696384

 

 

そして思いを張り巡らせた末、最終的に若い人達に向けてのつぶやきを発信するに至りました。

https://twitter.com/bell_yoshida/status/1044389332595822593

 

 

これについて補足をしたいなと、このブログでお伝えしたいと思います。

(ウケなかったギャグの弁明みたいでちょっぴり恥ずかしいのですが)

 

 

 

 

 

 

つぶやきの一文。

「経済的観念を身につけてからインプロをして下さい。」

少し端折ってしまいましたね。文字数の制約に無理矢理押し込んでしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

改めて、そこに込めた思いを解説すると

 

 

 

 

 

 

 

例えば、インプロを教わって行く中で、インプロの公演を打ちたい。

チームを立ち上げて続けていきたい、と行動しようと思うのなら

 

 

 

 

 

 

 

熱意だけでなく、継続して行くための経済的観念と、経営者としての判断力が必要になります。

熱意だけでどうにかなると思ったまま継続しようとすると

後々やって来るのは、終わりの見えない出費と精神の消耗です。

(これ多分インプロだけの話じゃ無いんです。)

 

 

 

 

 

 

まずはそこの勉強を疎かにしてはいけない、と言う思いで呟いたのです。

 

 

 

 

 

 

 

決して、インプロは就職してからじゃ無いと出来ない、と言いたい訳ではありません。

そこだけは誤解が無いようにだけお伝え致します。

 

 

 

 

 

 

 

経済的な判断ができれば、心に余裕が生まれます

新しい視点で、常に新鮮な気持ちで取り組めます。

 

 

 

 

 

 

そして行動を起こしたのなら

その後に必要なのは反省する事。いい頃合で立ち止まって振り返る事。

 

 

 

 

 

 

 

反省は「良かった事、改善点を振り返り、どうすれば今より良くなるのか?」

を考える事が反省です。

 

 

 

 

 

 

 

「こんな失敗が起きた、やるんじゃなかった」は反省では無く、後悔です。

 

 

 

 

 

 

 

後悔では無く、反省をして欲しいのです。後悔しないために。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ何で発信したのか?

 

 

 

 

 

 

 

正直申し上げると、僕はインプロだけで生活出来ていません。

ていうか、インプロメインで生活出来てる方、活動できてる方は

日本中で二桁も達して無いんじゃないでしょうか、それだけまだ未熟な市場なんです。

 

 

 

 

 

 

 

僕も今現在絶賛、路頭に迷ってる最中です、迷いの煩悩と日々戦っています。後悔と反省まみれです。

 

 

 

 

 

 

 

 

発信したのは、失敗しているからです。

 

 

 

 

 

 

 

失敗して、僕みたいにならないで欲しいからです。

 

 

 

 

 

 

 

しくじり先輩なんです、僕。

 

 

 

 

 

 

 

ひょっとしたら、それこそ違和感を持った方もいるかも知れません。

でも周囲の反応をいちいち気にしながらの発信はぎこちなくなって満足に発信できないだけです。

 

 

 

 

 

 

 

なので、恥もプライドも取っ払って言います。

 

 

 

 

 

 

 

見習うべき人は、僕以外に沢山います。

どんな道に行こうが、その道の成功しているプロを参考にして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

即興劇はまだ可能性を秘めた余地があると信じてます。

 

 

 

 

 

 

 

だから、今が完成したと思わずもっとやり方があるはずだと信じて

僕はまだまだ転び続けます。1日3回、転んでやりましょう。

 

 

 

 

 

 

反省と転倒を続けまくった結果

まだまだ小さいインプロ界に、少しでも人の往来が起き、賑やかになってくれたら本望です。

 

 

 

 

 

 

 

有意義な失敗をし続けます。

 

 

 

 

 

 

 

拙い文書にお付き合い下さり、ありがとうございました。